オートレースを見てから

ものすごいスピードですが、テクニックも加わって、判断力が貴重な勝利をもたらすというレースであることが分かりました。

オートレース最高

先輩がオートレース最高と騒いでいたので、そんなにいいものかなと半信半疑でした。だけど、今から大ファンです。特に今日は名勝負といったらいいぐらいすごい迫力がありました。

この前見に行ったレースがG1だったと後で先輩から聞きました。興味がないと何のレースかなんて頭にありません。だから、もう1度見たいと思いました。なかなか見られない勝負だと先輩も話していて、トイレに行かなければよかったなんて、今さらの話です。

今度は頂点のSGレースと言っていました。いつかまだ聞いていませんが、絶対に行きたいとインターネットでいつもチェックしています。バイクも買おうと思うぐらいテンションが上がりっぱなしなので、目がランランとしていると母さんに注意されてしまったほどです。

その頃までに少しでもオートレースのことを知りたいなと思ったので、友達を誘って会場へ行こうと思いました。賭けごとは好きじゃないけれど、オプションとして勝利するのもすごく面白いし、最高の気分でした。オートレーサーになりたいなと、半分は思いますが、あのスピードは僕には出せないなと思いました。

だからこそ、応援に回って一緒に思いだけでも走りたいと思っているのです。
来週も行きます。先輩たちからも盛り上がろうと言われたので、楽しもうと思っています。

迫力が圧倒的だった

オートレースを見に行ってから、僕の彼女は変わりました。迫力が圧倒的だったのだろうか、バイクに目覚めちゃって免許を取るとか言っています。そして、まずスクーターで会社に来たりして、電車通勤だったのが驚きました。大型のバイクに一度でも乗ってみたいと目を大きく輝かせて言うのです。オートレースに連れて行って良かったのかどうなのか分かりません。

そして、来週も行きたいと言い出して、メールにハートマークがあったので、仕方なく行くことになりました。オートレースが彼女にとってすごく刺激的に映ったのでしょう。友達に話すと、すごいお腹抱えて笑われたけれど、友達の彼女も同じように燃えたそうです。

そして、オートレースに行くことになって、今回は違う会場へと向かいました。彼女もだんだん男の子っぽくなってきたようなカッコウまで変わりました。でも、気使いや笑顔はそのままです。会場に着くと、オートレースのエンジンが響きます。やっているなと思ったとき、一人で先頭に立って入っていきました。

そして、どうしたことでしょう。彼女が黙って注目をしています。バイクが転倒して煙が立っていました。「可愛そう」と呟くと、熱でも冷めたように「やっぱりバイクって怖いね」と残念そうに言いました。車券を買おうと言って売り場に行ってもあまり元気がなかったので、こういうこともあるんだよと言いました。

すると、そうだよねと笑いながら肩が下がっています。予想どころじゃないか、と思ったら急に掲示板を見てチェックしている彼女を見て、やはり女の子だなと感じました。そのあとは普段と変わりません。

また行こうとはいいますが、熱か少しずつ下降しだしています。でもオートレースは変わらず好きなようです。